ゴールデンウィークに帰省するのが憂鬱。考えを切り替える方法とは?

ゴールデンウィークに実家に帰省するのが憂鬱で堪らない 日常の問題

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今年のゴールデンウィークは
例年稀に見る長期的になりますよね。

 

世の中の人が旅行やイベントごとに
参加しようとウキウキしている一方で
実家に帰省する人も多いはず。

 

この実家に帰省するということ自体が
憂鬱でたまらないと感じたことはありませんか?

 

そのことを考えるだけで
イライラしたり身体に変調をきたしたり。

 

なのに実家からは
「いつ帰ってくるの?」
「もっと早くかえってこれないの?」

 

などなど追い討ちのように
連絡がくる。

 

考えただけでもぞっとしますよね・・

私もなんども経験もしたことがあります。

 

「こんなことなら休みなんてなくていい!」
とどれほど強く願ったことか。

 

ただ、そんなことを誰にも
相談できないし。

 

そんなこと口が裂けても
旦那には言えないし。

 

そんな
ゴールデンウィークの帰省が憂鬱で
たまらないと感じるあなたへ
少しでも気持ちの切り替えというか

 

マシになればと思って私がしている対応策を
書いてみました。

 

一年に数回の修行ということにする。

一年に数回の修行だと思って頑張る一年に数回の修行であると考えるということです。

 

なんか根性論のような感じではありますが
これには理由があります。

 

どうしても憂鬱な気持ちの
矛先は実家に向かっていますよね。

 

相手を変えることができないので
しんどい気持ちが増えていくわけです。

 

それなら、一年に数回ある
修行だと思って自分を変えるように
してみるというのはどうでしょうか。

 

人には楽しいこともあれば
辛いこともある。

水戸黄門様の歌みたいですね。

人生〜楽ありゃ苦もあるさ〜みたいな。

 

私はこの精神になってから
幾分マシになったかなと思っています。

 

 

「徳を積んでいる」
「嫌なことにも逃げていない自分。偉い!」

 

みたいに自分に利益があると
考えるようにしています。

 

自分だけが辛いわけではないということを知る

どうですか?

 

自分だけじゃないと思えるくらい
いろんな人が憂鬱さを感じている。

 

世の中の人も自分と同じような
ことを感じたり思っているんだなと
知るだけでも幾分かマシになります。

 

確かに人それぞれ事情が違うにしても
頑張っているんだなと思えたら
数日くらい自分だって耐えられる!

 

なんて気合いをいれてみたりしています。

 

旦那だけで帰ってもらうことを提案する

旦那に一人で帰省するように提案してみるこの修行にどうしても耐えられそうにないときは
体調不良を理由に旦那だけ帰ってもらうことを
提案してみたりします。

 

旦那にはどうしても体調が悪いから
とだけ伝えてみる。

 

変に色々いうと
実家に何を言われるか想像するだけで
怖いので・・

 

私の頭の中では
ゴールデンウィークのほかに
お盆と正月があるからそこは頑張るという思いがあります。

 

お盆と正月に実家に帰らないのは
さすがに今後のことを考えると
まずいなという私なりの優先順位です。

 

まあ、自分を守るためにも
対策と一つとしてありかななんて思っています。

 

自分が健康でなければ頑張れないわけで。

 

まとめ

ゴールデンウィークの帰省が憂鬱で
たまらない人に向けて私の体験を含めて
考えてきたのですがいかがでしたか?

 

せっかくの休みになぜ修行しないといけないのよ〜。

 

という声が聞こえてきそうですが・・

 

ここが大切なことは2つ。

 

・自分の考えを変えること
・自分の健康を守ること

であると思っています。

 

結局のところ他人ですし
人間なんて分かり合えるものでもない。

 

むしろ分かり合えないことが前提にあるのなら
変に期待したり気持ちが沈むことも
少なくなると思っています。

 

私はこの気持ちで日々生活しています。

 

まあ、ときには
「このくらい察してほしい」
って思いますけど期待している自分がいると
すぐに気持ちを切り替えるようにしています。

 

切り替えるというか諦めているというか・・

 

まあ、それで相手も自分も余計な体力を
使わずに健康を維持できるのであれば
それでいい!

 

と思っています。

 

気休めに程度でもこの記事があなたを
楽にさせてあげられたなら嬉しいですね!

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