結婚してしばらくするとどうしても付いて回る実家へ帰省。
最初はそうでもなかったのに徐々に嫌味なことを言われたり子育てに対して
いろいろと口を出してきたりと自分ではなかなか嫌と言えずに
悩んでいませんか?
そこでここでは無難に乗り切るための考え方を模索していきたいと思っています。
今すぐに劇的な変化は望めないですが自分の考えを多少の幅をもたせることで気持ちの整理になるかもしれません。
それではまいりましょう。
旦那の実家が嫌い。無難に乗り切るための考え方とは?
まずはここを押さえておきましょう。
自分だけではないということを知る
少しツイッターをのぞいてみると
自分だけがこんなに辛いわけじゃないことが
わかります。
ほんと義実家もういやだ。義実家の親族ももういやだ。あなたたちの言動や行動はわたしを孤独に追い込んでるのだよ。善人ぶってるけど、何もしないのが一番堪える。ほんともう帰らせて。そしてもう義実家帰省なんてイベントやめて。
— ああ@旦那嫌い (@aaaamental) 2019年1月2日
義実家に行きたくない理由
①ご飯満足に食べれない
②朝ゆっくり寝てられない
③好きなタイミングでお風呂入れない
④近くに何もないから引きこもり
⑤食洗機がないから洗い物
⑥旦那が家ではやらない事をやる
⑦義姉+そのこどもが嫌い
⑧兄の俺様態度が見てられない
⑨同世代いない会話つまらない— makitan(脱しない社畜旦那の嫁) (@makitan7122) 2019年1月2日
なんだ。私以外にもいるんだな。。
なんの解決にもならないけど少し安心します笑
価値観が違いすぎる
旦那ともだいぶ価値観は違うのですが
まだなんとか我慢できるレベルです。
まだそれなりに自分の意見も言えるし
お互いに言い合いながらもやっていけるから。
だけど義実家となるとそうはいかないですよね。
旦那もどっちの味方というわけでもない立ち位置をとろうとする。
まあ、親を大切にしたい気持ちもわかるよ。
けど私のことも少しは考えて欲しい。
ゆっくりすればいいよ。っていうけど
どこでどうやってゆっくりすればいいのよ。
居場所全然ないしテレビの趣味も合わないし
お互いに気を使っているからなんとも言えない空気だし。
ただ何も話さないのは気まずいけど何も話すことがない。
なんとか子供がいるからまだおれるけどその子供にもよかれと思ってだろうけどお菓子をあげようとする。
いやいや。ちょっと待ってよ。
私なりに考えがあるんよ。
勝手なことせんでくれる・・
価値観が違いすぎる。
完全に愚痴になっていますね。
ただ少し言わせて欲しかったんです。
はい。ここからようやく本題。
なんとか無難に乗り切る考えとして私が意識していることを書いていきますね。
大きくはこの2つです。
異文化コミュニケーション
多様性を認めて受け入れることを模索する
一つずつお伝えしていきます。
義実家は異文化コミュニケーション
そう。
この場所はまったくの異世界であり
異文化であるということです。
私の考えはここでは通用しない。
むしろ言葉すら伝わっていない可能性がある。
ということは私がここでいくら声をあげても
通じない場所であるという意識を無理やりもってみる。
何かを期待することもしないし何も求めない。
ただ、自分が守るべき最低ラインのことだけは
どんなことがあっても死守する。
なんなら身振り手振りアピールする。
ちょっとこれは大げさですが・・
子供にことの教育については私たち夫婦の意見を言わせてもらいます。
多様性を認めて受け入れることを模索する
多様性とはいろんな考えがあることを認めること。
言葉で聞けば当たり前のような感じがするのですが
実際にその場にいると自分以外の考えを否定したくなるんですよ。
自分を否定されているような気分になるので。
だけどそうじゃない。
自分とは全然違う考えを持っている人はいるんだ。ということを
まず認めようと思いました。
そういう人が存在するということを認める。
ただ、それを自分が受け入れるかは別問題。
ここでポイントなのは
認めていると少し気持ちに余裕が出てくるという点です。
認めることができれば全部は無理でも一部は受け入れることは
できないかを模索するようになりました。
その行動や言葉の意味を少し俯瞰して考えてみる。
多様性を認めると少し落ち着いて考えることができる
気がしています。気がするだけかもしれませんが・・
ただ一つ言えることは全てが嫌というのが
ほんの少し減ったのはあります。
ほんの少しですが。
まとめ
旦那の実家が嫌い。無難に乗り切るための考え方として
いろいろと書いてきましたがほとんど愚痴みたいになってしまいましたね・・
嫌いなものは嫌い。
という自分の気持ちを否定しないこと
嫌いなことが悪いわけじゃない。
嫌いなことでも人として付き合いとして
最低限はやる。
なんかまとまりのない話になりましたが
何かの参考になれば嬉しいです。
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