人と付き合うと自分にはないたくさんの
発見がありますね。
特に男女の付き合いでよく
起こるのは意見の相違ですよね。
ここで突然ですが
プライドの高い男性って多くないですか?
え、そんなことで意地はるの?
なんでここで怒る?
などなど対応に苦戦している
女子が多いのでは?
なのでこの記事では
男性のプライドについて書いていきたいと
思っています。
お互いのことを完全に理解することは
不可能に近いですが
それでもお互いに理解する努力は大切ですよね。
それではまいりましょう。
そもそもプライドって何?
プライドが高いとか低いとか
いいますがまずはプライドの意味について
考えていきましょうか。
プライドとは・・
誇り・自尊心・自負心。国語辞典には書いています。
けっこう難しい言葉が並んでいまね。
もう少しつっこんで調べてみると
自尊心・・自分のことを大切にする気持ち
自負心・・自分の才能に誇りをもつ心
てことは
名誉に感じることで自分のことを大切に気持ちと
才能に名誉を感じる心のこと。
と言い換えることができますね。
なんか自分のことが大好きなというか
自分のことをかなり大切にしている人
というイメージがしてきました。
プライドが高いのは悪い意味なのか
ではここでタイトルにも書いてますが
プライドが高いというのは悪い意味なのか?
ということについて深めてきましょう。
プライドの意味について上に書いていますが
その意味を踏まえて
プライドが高い人というのは
自分の才能(考え)が間違っていない
ということでしょうか。
なんかプライドが高い人のイメージが
しやすい感じがしますね・・
てことは
逆にプライドが低い人というのは
名誉に思えることがなくて自分のことをあまり
大切に思えず自分んの考えが間違っていると
感じやすい人ということでしょうか。
どっちにしても
なんか極端な感覚を覚えますね・・
ここから言えることは
悪い意味に捉えてしまいがち
と言えるのではないでしょうか。
特に男性は女性の前では
強い存在でありたいと
思うことが多いので
プライドの高さがいつも以上に
高くなってしまうのかもしれません。
ではなぜ男性は女性の前だと
強い存在を示したいと思うのか。
頼られたい気持ちが強い
この気持ちはかなり強いと思います。
男性は女性を守るものであり
自分がいろいろ決定することで
頼れる存在ということを認めて欲しいのです。
ただここが行き過ぎるから
いろいろな誤解になる原因の一つになって
いるもかもしれませんね。
一緒に決めるというより
自分が決めるということが大事だと
思っている傾向が強いので。
傷つきたくない自信のなさの裏返し
プライドの高さは
自分大切にする気持ちと考えが間違っていないと
思う気持ちですので
自分を大切にされていないと感じたり
その考えは間違っているというような
言われ方をされると
プライドが傷つくと言えるでしょう。
ただこの考えでいくと
男女の差というより
人であれば誰だって思う気持ちとも
言えますよね。
ただ男性の場合は
女性に対して頼ってもらいたいと
思っているし頼ってもらうには
自分の考えが間違っていないと
思ってもらいたいので
修正がなかなかとりにくいという
特徴があるかもしれません。
女性に試してもらいたい対策
男性のプライドの高さが
あるのはなんとなく理解できたと思います。
ではどう対策をしていけばいいのか?
についていくつか紹介していきたいと思います。
考えを認めた上で意見をいう
男性は自分の考えは間違っていないと
思ってもらいたい傾向にあるので
まずは考えを認めてあげること。
その考えいいね。
その方法は斬新!
と認めてあげる。
さらにこうしたらもっとよくなりそうじゃない?みたいに提案という形で発信してみる。
考えを否定しているわけではない。
というメッセージになるので
プライドにはあまり干渉しないと言えます。
自分が決めたと思わせること
決定権はあくまで男性がもったんだと
思わせることです。
手のひらと転がすと
言われますがその通りかもしれません。
男性は自分で決めたいと思っている傾向に
強いのでここを利用します。
というより活用するという言い方が
正しいかもしれません。
ただ言うのは簡単で
実行するのは難しいと感じるかもしれません。
確かにその男性の特徴というか個性に
よるところが大きいですから。。
ただその特定の男性をどうにかすると
いうのはここでは書ききれないので
一つの考えとして参考にしてもらえたらと
思っています。
まとめ
プライドが高いのは悪い意味なのか
についていろいろと書いてきましたが
いかがだったでしょうか?
プライドは高すぎても低すぎても
悪い意味になる。
ということです。
なんでもバランスなんだと思えてきます。
人間関係の手伝いにこの記事が
役に立てたらととても嬉しいです。
それでは。
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