どこかに旅行にいくときの手段として
自分の車以外でも新幹線、飛行機、電車、バスなどの交通手段がありますよね。
その中でも比較的安くて遠くに行ける手段として「夜行バス」というものがあります。
この夜行バスに実際に乗って岡山県から博多まで移動したのでそのときの体験談について書いていきます。
夜行バスも移動の手段の一つになればと嬉しいです。
それではさっそくまいりましょう。
夜行バスは高校生だけでも乗れるのか?
最初に答えから言うと問題なく乗れます。
乗車するときに乗車券の確認をされますが
とくにそれ以外に確認されることはありません。
はい。以上です。
となるとあっけないのでここからは補足情報です。
夜行バスの予約方法
これはネットで予約する方法が一番早いかなと思います。
私の場合は両備バスのサイトから予約しました。
これは乗車が岡山だったので出発地点のバス会社を調べるのが
いいですね。
ここで席とか予約するのですがあまりぎりぎりだと真ん中の列しか空いていなかったりするので余裕をもって予約することをおすすめします。
ただ夜行バス全てではないのですが3列シートが多いのであまり真ん中でもそれほど問題はないかもしれません。
乗車券の購入方法
予約が済んだら、お金を払うのですがこの方法は2種類でした。
・窓口支払い
これもそれぞれのバス会社によって違うと思うでのあくまで参考程度に。
私はコンビニ払いを選択しました。
ただコンビニはどこでも良いわけではなくてローソンとファミリーマートの2種類でした。
私はローソンで払うことにしたのですが支払い方法としてはローソンにあるLoppiを使います。
発見方法は予約が済むとメールが届くのでそこに書いてある通りすれば問題なく発券できます。
窓口はどのバス会社の窓口までいって払うものですが体験していないのではっきりわかりませんが24時間受付というわけではないので時間がない人はあまりお勧めはできません。
夜行バスの装備品
私が乗ったのは岡山発博多行きのペガサス号というバスでした。
そのペガサス号には膝掛けのような毛布があって椅子の横にコンセントがついていました。コンセントは非常に便利でスマホを充電しながら移動できるのでこれが装備されているかは確認したほうがいいですよ。
あとwi-fiもありました。ただしこれは1時間経つと自動に接続が切れるのとあまり繋がりがよくなかったなという印象でした。他のバスは違うかもしれませんが。
夜行バスの注意点
これは夜行バスに限らずですが席を倒すときは後ろの人に一声かけるのがやはりマナーです。ただ夜行バスの場合はみんな席を倒すので「倒しますね。」と一声かけたら十分かなと思います。
車内の温度に関してですがやはり冬の場合は少し暑めに設定されていますし夏場であればすこし寒いくらいかもしれません。
なので温度調節できる服が一枚あるといいかもしれませんね。
そしてもっとも大切なのは「音」
隣の人のいびきがうるさかったりするんですよね。。
これは事前には分からないので「耳栓」を準備していくのがいいですね。
それかイヤホンとかも効果があります。
最後にトイレの有無。
バスによっては設置していないものもありますので長い移動距離なのでしっかり確認しておく必要があります。
まとめ
夜行バスは高校生だけでも乗れるのか?という疑問について実際に乗って体験したことを書いてきました。
結果的には問題なく乗れます。
他にもいろいろ気づいたことを書いてきましたでの参考にしてもらえると嬉しいです。
ちなみに夜行バスの値段ですが
岡山から博多の天神バスセンターまで7410円でした。
新幹線で指定席な12000円は超えるので費用は安くすみます。
それでは。
コメント