2021年、約5年使用してきたMacBook Pro2016年モデルからM1MacBook Airに
変更したので使用感と違いについてシェアしていきます。
すでにたくさんの人がM1MacBook Airのスペックについて
ブログやYouTubeで発信していますので
私が発信して有益な情報になりえるものはなんだろうと考えたときに
以前まで使っていたMacBook Pro2016年モデルとの
使用感の違いについては話せるかなと思ったので記事にしようと思いました。
細かい違いはたくさんあるのですが大きく分けて3つの違いについてシェアします。
M1MacBook Airを購入する上で参考になればとても嬉しいです。
それではさっそくまいりましょう。
キーボードの打ち心地がかなり良く静か
私は2016年モデルのMacBookProを5年ほど使用してきましたが
キーボードがバタフライ式と言われるものでとても薄くていいのですが
打鍵音が「カチカチ」とけっこう大きな音が鳴っていました。
私はコロナが流行する前はよく図書館に通っていたのですが
静かな環境でMacBook Pro2016年モデルを使って仕事しているととても音が響く感じ。
本を読んでいる相手に迷惑がかかるかなと少し意識して軽く押すようにするくらい。
私が意識しすぎな性格なだけかもしれませんが・・
今回購入した
M1MacBookAirはシザー式のキーボードに変更されており
バタフライ式キーボードに比べ「カチカチ」という打鍵音がほとんど目立ちません。
ボタンを押した感触も心地良くキーボードを打つのが楽しくなる感覚すらあります。
キーボードの使用感はとても大事なことに気付かしてくれましたね。
タッチIDはパスコード不要で便利
MacBook Pro2016年モデルにはタッチIDはついていないので
パソコンを立ち上げるときにはいつもパスコードの入力していました。
Apple Watchを購入してからApple Watchと連携させて
パスコードを解除していましたが外したり、うまく解除できないときも
度々ありその都度自分でパスコードを入れるのが少しめんどくさいなと感じることが
しばしば。
これがM1MacBook Airだと登録した指で触るだけで
すぐに解除されますし、アプリの購入も触るだけですぐに
購入できるのが本当に便利だなと。
iPhoneではFACE IDですがMACはタッチIDがとても相性がいいなと感じています。
アプリの起動が爆速
M1MacBook Airの購入した人の多くがこのことに
触れていますがこれは本当にそのとおりだと実際に使ってみて強く思っています。
とくにM1標準のアプリの立ち上がりの
体感速度もかなり違って驚きます。
時間で言えば数秒の違いではあるのですが
この数秒が違うことがここまで驚く体験になるのですから
速いというのは「正義」だなと感じます。
ただ、2021年2月現時点ではM1にまだ対応していない
アプリも多いので時間の経過につれて対応するアプリが
増えてきたらこの恩恵をより強く感じるかなと思うと
楽しみになりますね。
まとめ
M1MacBook AirとMacBook Pro2016年モデルの使用感の違いについて
シェアしてきたのですがいかがだったでしょうか。
今度もM1MacBook Airを使ってより違いを感じてきたらまた改めて記事ができたらと
思っています。
スペックや処理速度の速さなどが知りたいかたはもっとマニアックに紹介してくれている
記事がたくさんあるのでそちらを参考にしてみてくださいね。
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