ukキーボード搭載のM1MacBook Airを使用してみた感想【レビュー】

UKキーボード Apple製品

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最近はJISキーボードよりUSキーボードを使う人が周りで増えてきてるように
感じます。あなたはどのタイプのキーボードを使っていますか。

私は去年まで使用していたMacBook Pro2016年モデルは

USキーボードを使っておりました。

 

それまでは何も考えずにJISキーボードをつかっていましたが

USキーボードの存在を知ってから見た目にシンプルさに

目を奪われてからというもの5年ほどUSキーボードを愛用してきました。

 

そして今年、購入したM1MacBook Airは初めてUKキーボードに変更してみました。
この記事ではなぜUKキーボードにしたのか。

USキーボードとの違いについて。さらに買って気がついたポイントなど

シェアできたらと思っています。

UKキーボードを検討している人の参考になれば嬉しいです。

 

なぜUKキーボードを選んだのか。

私がUKキーボードを選んだ理由は大きくは2つ。

・リターンキーがJISキーボードのような形で馴染みがあるから。
・使ったことがないからどんなものか興味があったから。

 

UKキーボードのリターンキーはJISキーボードのような形をしています。
比べると少し小さいですけどね。

USキーボードのリターンキーは横に長いキーです。

 

この形が私にとっては非常に違和感が強く馴染みにくいなという感覚が
ありました。とはいえ5年も使っていたら最後は慣れましたが・・

 

今回MacBook Airを購入するにあたって選択肢ができたわけです。
キーボード選ぶ選択肢が。

 

すっかり慣れたUSキーボードにするかこの機会に新しいUKキーボードに
するか考えたわけです。

出した答えがUKキーボードだったわけです。

 

UKキーボードの英かな切り替えについて

 

JISキーボードは変更ボタンがすでに配置されていますが
US、UKともにボタンはありませんので決めないといけません。

 

ショートカットキーで割り当てることも可能ですが
私は英かなというアプリを入れて切り替えています。これがなかなか便利なので。

 

このアプリのおかげでcommandボタン一つで変更が可能になり
ストレスなくタイピングできます。

ただひとつ残念なのは再起動するとアプリを改めて立ち上げないと使えないこと。

 

見出し3 UKキーボードでしたことのデメリット

基本的にUKキーボードへの不満はほとんどないことが前提なのですが
それでもまったくないわけではないので、素直にシェアできたらと思います。

 

・UKキーボードカバーがほとんど売られていないこと

需要のと供給のバランスもあるのでしょうがUKキーボードカバーはアマゾンでも
1つか2つしか見つけられませんでした。

 

もしキーボードカバーを希望する場合にはUKキーボードは厳しいかもしれません。
私の経験上、5年前はUSキーボードカバーもかなり少なかったので時間が経てばUKキーボードカバーもどんどんでてくるかもしれません。

 

・カスマイズモデルになるので納品に時間がかかる。

UKキーボードはアップルストアで購入するとカスタマイズできるのですが
JISキーボードと比較して数日から1週間、手元に届くまでに時間がかかります。

 

あと、家電量販店ではUKキーボードタイプはおそらく在庫がないので
すぐに手に入れたと考えている人は待ち遠しい気持ちになるかもしれません。

 

まとめ

今回はMacUKキーボードについて私が実際に使用して感じたことをシェアしてきました。
UKキーボードはアップルストアで購入するとキーボード配列を選ぶことができますのでアップルストアで購入をお願いします。

個人的にはUKキーボードはJISキーボードとUSキーボードの良い部分を合体したようなイメージを持って使っています。さらに使い込んで新たな発見があったらまた改めてシェアしますね。

 

それでは。

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